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2021年4月23日緊急事態宣言の発出に伴うオープン戦の中止について
一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、東京都に緊急事態宣言が発出されたことに伴い、発出中の4月25日(日)から5月11日(火)までに都内で予定していた当連盟主催のオープン戦を中止とすることとしました。
 当連盟では4月22日(木)に臨時メディカル委員会と臨時役員会を行って対応について協議し、発出中は都内での連盟主催のオープン戦を中止とすることとしました。東京都以外のチーム同士が都外でオープン戦を行うのは認めますが、その場合も自治体や大学などの方針に従った上で、十分な感染対策を講じることが必要となります。
 練習などのチーム活動については、公益社団法人日本アメリカンフットボール協会が本年2月3日に出した『2021年度に向けてのアメリカンフットボール活動について』の通り、「緊急事態宣言の対象地域においては、自治体や所属組織(学校・会社等)の方針に従い、活動する場合にはコンタクトの制限も検討すること」としますが、都内の医療現場の状況を考慮し、医療機関が新型コロナ以外の負傷や病気に対応できないおそれがあることを念頭に練習メニューを組むよう、加盟全校に対して注意喚起しました。

【中止とする連盟主催のオープン戦】

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