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2023年3月17日2部リーグの大会方式とグループ分けについて
一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟は、9月に開幕する予定の2023年公式戦の方式について、2部リーグはA、B各ブロック8チームを4チームずつ2グループに分けて一次リーグを行い、一次リーグの結果で上位と下位に分けて二次リーグを行うこととしました。また昨日、グループ分けの抽選を行い、以下の通りとなりましたので、お知らせします。試合日程については、あらためてお知らせします。

【Aブロック】
▽第1グループ 一橋大学、帝京大学、関東学院大学、千葉大学
▽第2グループ 筑波大学、防衛大学校、学習院大学、東洋大学

【Bブロック】
▽第1グループ 神奈川大学、拓殖大学、成城大学、埼玉大学
▽第2グループ 成蹊大学、東京工業大学、芝浦工業大学、東京農業大学


昨年と異なり、二次上位リーグは4チームによる総当たりとなります。下位のチャレンジリーグは昨年と同じく、一次リーグで同じグループだったチームとは対戦しません。

■大会方式(2部リーグA・Bブロック共通)
・8チームを4チームずつ2グループに分け、各グループで総当たりのリーグ戦(一次リーグ)を行う
・一次リーグ各グループの1、2位は二次上位リーグに進出し、4チームで総当たりのリーグ戦を行う(一次リーグで同じグループだったチームとも対戦する)
・一次リーグ各グループの3、4位は二次チャレンジリーグに回り、一次リーグで反対のグループだったチームと対戦する(一次リーグで同じグループだったチームとは対戦しない)
・勝敗と勝ち点は一次リーグから持ち越しとする
・二次上位リーグと二次チャレンジリーグで最終順位が入れ替わることはない(二次上位リーグは最終1~4位、二次チャレンジリーグは同5~8位となる)
・最終順位の1、2位が1部BIG8との入れ替え戦に進み、6、7位は3部との入れ替え戦へ。8位は3部へ自動降格となる
※二次上位リーグで3チーム以上が同順位となった場合、①当該校間の勝ち点②当該校間の得失点差―などで順列を決定するが、当該校間の対戦結果は二次上位リーグの試合のみを採用する