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2023年5月19日計時に関する公式規則変更予定の春季オープン戦試験適用対象試合について【追加】
一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟は、計時に関する公式規則変更予定を試験的に適用する試合に、5月21日(日)の東京大学-日本大学を追加することをお知らせします。

■今後対象となる試合(会場の記載ないものはアミノバイタルフィールド)
5月21日(日) 東海大学-立命館大学、早稲田大学-立教大学、【追加】東京大学-日本大学
5月28日(日) 専修大学-上智大学、富士フイルム-東京大学、立教大学-明治学院大学
6月 4日(日) 国士舘大学-青山学院大学、中央大学-日本大学
6月11日(日) 早稲田大学-駒澤大学
6月18日(日) 明治学院大学-青山学院大学、早稲田大学-関西大学
6月24日(土) 法政大学-日本大学(富士通スタジアム川崎)
6月25日(日) 桜美林大学-駒澤大学

春季オープン戦の日程は、以下でご確認いただけます。
https://www.kcfa.jp/schedule_all_pre/

■『2023年公式規則変更予定報』の計時に関する変更予定
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(5)計時の開始と停止の規定の変更 ―第1ダウンが与えられた場合
☆従来、Aチームに第1ダウンが与えられた場合、ゲームクロックの計時は停止された。
★本年より、前後半の残り2分未満を除き、Aチームに第1ダウンが与えられた場合でも、ゲームクロックの計時は停止されない。前後半2分未満では、従来通り、計時停止となる。(3-3-2-e-1変更)
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(注)これは、前後半のラスト2分以外は、インバウンズで第1ダウンを獲得した場合にゲームクロックが止まらない(第1ダウンを獲得してアウトオブバウンズに出た場合はゲームクロックが止まり、審判によるレディーフォープレーのシグナルで計時を再開する)というものです