一般社団法人

関東学生アメリカンフットボール連盟

KANTOH COLLEGIATE FOOTBALL ASSOCIATION

関東大学アメリカンフットボールリーグ1部TOP8は本日、東京都調布市のアミノバイタルフィールドで第6節の3試合を行い、法政大学が明治大学を38－26で破り、6戦全勝の勝ち点18として2年連続21度目の優勝を決めました。11月10日（日）の最終節で立教大学に敗れ、1敗の早稲田大学に並ばれたとしても、直接対決で勝利しているため、早稲田大学より順列が上となります。

早稲田大学は立教大学を37－3で破り、5勝1敗の勝ち点15で2位が確定。3位以内が進出できる全日本大学選手権に法政大学とともに駒を進めました。慶應義塾大学は東京大学に14－14からのタイブレーク方式の延長戦で敗れて3勝3敗となりましたが、立教大学とともに3位に入る可能性を残しました。立教大学は最終節で勝てば3位となり、慶應義塾大学は自らが勝利した上で立教大学が敗れると3位となります。

全日本大学選手権で法政大学は11月24日（日）に福岡県の久留米陸上競技場で行われる準々決勝で九州代表、中京大学（東海代表）、北海学園大学（北海道代表）のいずれかと対戦。早稲田大学は同23日（土・祝）に東京都調布市の味の素スタジアムで関西3位チームと対戦します。