一般社団法人 関東学生アメリカンフットボール連盟

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関東学生アメリカンフットボール連盟

KANTOH COLLEGE FOOTBALL ASSOCIATION

フィールド・レポート

2019年秋季リーグ戦から、フィールドレポートは1部リーグTOP8、BIG8のみの掲載となります。

  • フィールド・レポート 10月25日(日)
    第1試合 ●神奈川大学7-16駒澤大学〇
    駒澤大が初戦を勝利で飾った。RB#26佐々木(4年・駒大高)のロングリターンで好位置から攻撃を開始すると、K#3小川(3年・国士舘)がFGを決めて先制。2Qは神奈川のパントの距離が出ずに得点のチャンスを掴むと、TE#8三浦(4年・千葉商科大付属)のTDパスキャッチで、10-7で前半をリードして折り返した。後半はLB#5松原(4年・神奈川県立岸根)らが好守備を連発。4QにはRB#21関根(3年・駒大高)のTDランで点差を広げ、神奈川を振り切った。
    神奈川は2QにDL#44宮崎(4年・横浜商科)がパントブロックから55ヤードをリターンしてのTDで一時逆転。しかし、その後は得点を奪うことができなかった。

    第2試合 〇慶應義塾大学27-16国士舘大学●
    慶應大が序盤からリードを保って白星を挙げた。開始早々、DB#12渡邊(4年・慶應義塾)が鮮やかなインターセプトから、そのままエンドゾーンまで走り込んで先制。2QにはWR#1加藤(1年・慶應義塾)のパントリターンで好位置から攻撃すると、QB#2久保田(4年・慶應義塾)がSB#11伊藤(慶應義塾)へのTDパスを決めて加点した。後半もK#22山本(青山学院)の2FGなど着実に得点を追加し、国士大を突き放した。
    国士大は14点を追う2Q終盤にLB#58安藤(2年・敬愛学園)のインターセプトで攻撃権を奪うと、K#2浅田(知徳)がFGを決めて3点を返す。24点差で迎えた4Q中盤からQB#15平田(日工大駒場)が2つのTDパスを決め追い上げたが、及ばなかった。
  • フィールド・レポート 10月24日(土)
    第1試合 △横浜国立大学 10-10明治学院大学△

    BIG8初戦は4Q終了間際の白熱した攻防の末、引き分けとなった。横国大は1Q、相手の反則で敵陣に入ると、RB#41布村(3年・福島県立磐城)がエンドゾーンに駆け込み7点を先制。さらに、TE#4村井(年・神奈川県立柏葉)がロングキャッチを続けて10ヤード付近まで攻め込み、前半残り1秒でFGを狙ったが、これは失敗し、7-3で後半に折り返した。3QにK#77小野(3年・中大横浜)が44ヤードのFGを決めて7点差に。同点で迎えた4Q終盤には、相手ファンブルをリカバーして敵陣5ヤード付近で攻撃権を得たが、FGは外れて勝利を逃した。
    BIG8初陣の明学大は、パスとランを交えて攻撃し、横国大に食らい付いた。7点を追う4Q終盤に、TE#87寺田(2年・明治学院)の好レシーブで前進すると、QB#16山下(4年・神奈川県立横浜南陵)がWR#13安達(4年・足立学園)にTDパスを決めて同点。その後はDL#91横田(4年・明治学院東村山)のサックなど、守備陣が奮闘して引き分けに持ち込んだ。



    第2試合 ○日本体育大学 29-21青山学院大学●
    日体大が後半に猛攻を見せて青学大を振り切った。日体大は試合開始直後にパスインターセプトで攻撃権を得ると、RB#40千代(4年・都立日野)のランなどで着実に前進し、DB#3石川(3年・市立横須賀総合)がFGを決めて3点を先制。2Qにセーフティで2点を加え、5-5の同点で後半に折り返すと、3Qに#3石川のFGで勝ち越し、さらにLB#47平澤(2年・佼成学園)のファンブルリターンからのタッチダウンで7点を追加した。その後も攻撃の勢いは止まらず、RB#24土屋(1年・佼成学園)の39ヤードのTDランやTDパスキャッチで点差を広げた。
    青学大は前半よく粘り、同点で後半を迎えたが、3Qに立て続けに失点し、一気に点差を付けられた。それでも、RB#1新井(4年・川越東)のTDランや4Qにはこの試合二つ目のセーフティを奪って反撃。さらに#84花岡(2年・青山学院)のTDパスキャッチで8点差に迫ったが、わずかに及ばなかった。
  • フィールド・レポート 10月17日(土)
    第2試合 ●中央大学7-10東京大学〇

    中央大の攻撃で試合開始。東京大は中央大のギャンブル失敗により、敵陣深く30ydから攻撃を始める。しかしパスがなかなか通らず、先制点はFGの3点。逆転を狙う中央大が1Q終盤にRB#28北原(1年:佼成学園)による連続のランで敵陣まで進み、2Q最初のプレーでQB#8小島(鎌倉学園)からWR#4岡崎(神奈川県立弥栄)へのパスでTD。その後は両チームともにフォルススタートとオフサイドの反則が多く、1stダウンを更新することなく攻守交代を繰り返す。中央大が点差を開こうと敵陣まで進むも、東京大#28横川(攻玉社)のインターセプトでターンオーバー。前半を7-3で折り返す。
    3Qは東京大QB#11ボストロム(静岡県立浜松北)、中央大RB#3大津(法政二)のランで互いにフレッシュを獲得するが、追加点なく終了。4点差を追う東京大が引き続き#11ボストロムによるランプレーでゲインし続けTD。逆転に成功する。中央大も敵陣まで前進しFGに挑戦するが失敗。逃げ切りたい東京大が最後にDB#8滝井(東京都立西)がインターセプト。7-10で初戦勝利。



    第3試合 〇早稲田大学9-6桜美林大学●
    雨脚が強まる中、早稲田の攻撃で試合開始。早稲田はファンブルや短いパントで何度かピンチが訪れるも、桜美林に得点を許さない。そのまま先制したい早稲田はWR#19佐久間(早稲田実業)のパントブロックで敵陣からの攻撃権を獲得。QB#12宅和(早大高等学院)からWR#1河波(Seaquam Secondary School)へのパスでTD。その後も二度敵陣まで進みFGを選択するがいずれも左に外れ、7-0で前半終了。
    後半は桜美林の攻撃で再開し、RB#29鈴木(花咲徳栄)を中心にランプレーでゲインを重ねる。QB#3水越(1年:横浜)がTDするが、PATのキックを早稲田にブロックされて失敗。同点には追いつけず、早稲田の1点リードで迎えた4Q。両チーム一歩も譲らず自陣からパントを蹴り合い、試合は残り1分。早稲田がDL#90永山(足立学園)のQBサックで桜美林を自陣深くに追い込む。それが桜美林のエンドゾーン内での反則を誘い、セーフティに。桜美林はその直後オンサイドキックに挑戦するが失敗に終わり、反撃叶わず。早稲田が前半のTDで挙げた得点を守りきり、9-6で白星発進。
  • フィールド・レポート 10月11日(日)
    第1試合 〇明治大学21-13立教大学●
    2020年度の公式戦は明治大のキックオフで開幕。1シリーズ目、立教大の4thダウンのパントは短く、明治大は敵陣30ヤードで攻撃のチャンスを得る。QB#4西本からWR#11嘉本へのパスでゴールまで残り1ヤードまで進むと、最後はRB#6森川の1ヤードTDランで先制。明治大は第2QにパスでTDを獲得すると、立教大は敵陣35ヤードからのFGを成功させ、3点を返す。そのまま両チームは攻守交代を繰り返し、14−3と明治大リードで前半を折り返した。
    後半は、明治大のWR#11嘉本へのピッチからQB#4西本にボールを戻し、WR#7川原田へのパスでTDを獲得し、点差を広げる。明治大はその後もRB#29山田を筆頭にRB陣が活躍するも、ゴール間近でのギャンブルを立教大DB#82越智にインターセプトされて得点ならず。立教大はパスを中心とした攻撃で敵陣に入るが、明治大のディフェンスに拒まれる。しかし、4thダウンのパントは敵陣深くで明治大のリターナーのキャッチミスを誘い、これをリカバーして敵陣1ヤードからの攻撃権を獲得。このチャンスにRB#31佐々木がTDし、PATも決まって11点差に詰め寄る。勢いに乗った立教大は、QB#10宅和(1年:立教新座)のランなどでFG圏内まで進め、試合時間残り48秒でFG成功により3点を獲得。さらに、直後のキックオフでオンサイドキックを試みるが、明治大がボールを確保。立教大の反撃は及ばず、明治大が21−13で勝利した。

    第2試合 ●法政大学34-44日本大学〇
    先制したのは法政大。RB#30星野がタックルを振り切り、50ヤードを超えるロングゲインでTD。対する日本大もRB#39秋元の30ヤードゲインを皮切りに攻撃を続けTD。試合は振り出しに戻るが、日本大がランプレーを中心に着実に敵陣に攻め込み、FGで3点リード。その後も少ないプレーでテンポ良くダウンを更新し、WR#22山下がサイドライン間際のパスをキャッチして追加点を挙げた。法政大もRB#29阿部を中心とした攻撃でTDを獲得し、反撃に出るが。日本大のRB陣がタックルされながらも前進し続け、再びTD。日本大が23−14とリードして前半を終える。
    第3Qはパントの蹴り合いが続くも、日本大のWR#25林の活躍で前進し、最後はRB#39秋元のTDで追加点を獲得する。第4Qになると、法政大がパスを重ねてWR#81神がエンドラインギリギリでキャッチしTD。法政大はPATで2点を狙ったパスプレーを成功させ、22-30とする。さらに、QB#4平井からのパスを#30星野がキャッチし、63ヤードをゲインして自陣から一発でTDする。同点を狙った2ポイントコンバージョンは失敗し、差は2点のまま。すると、直後に日本大もRB#30川上が自陣27ヤードから73ヤードを走りTD。さらにQB#19林がWR#25林へのTDパスを決めて法政大を突き放す。しかし、追う法政大もパスを中心に攻め、WR#11小山へのTDパスが成功。さらに追いすがったが、最後は日本大にインターセプトされて万事休す。3年ぶりにTOP8に復帰した日本大が44−34で勝利した。